(症例内容):仕事が繁忙期になりデスクワークで座り続ける事が多くなり、椅子から立ち上がる時に腰が伸びないような症状を続いていた。この時痛みはなし。数日その状態が続いてカラダの疲労感はあったが痛みはなかった。ある日外出先で急いでいて突然走り出したら目の前に15センチほどの段になった道でつまづく、一瞬カラダに衝撃が加わった気がして動けなくなり、再度走り出そうとしたら腰がつったようになり、走ると痛みが出て走れなくなった
数日家で安静少し歩ける歩けるようになったので来院される

(症状の説明)この症状は急性腰痛いわゆるぎっくり腰の症状になります
ぎっくり腰は腰の筋肉つるよな状態になり炎症が起こり、関連する関節が動きづらくなります(足がつるとどこに動かしても痛みがあって動かすのは難しくなりますね)

(治療内容)
カイロプラクティック治療を行う
腰を支える筋肉を緩める、
ま腹部の筋肉の緊張を状態をみながら緩めて腰、股関節の動きの範囲を少しづつ増やしていくアプローチをする
デスクワークによる慢性的な不良姿勢の影響で背中を支える脊柱起立筋が緊張を起こしていたので緩める

来院時より歩行と痛みは3割減る

今後数回のカイロプラクティック治療で痛みを消失させ、通常の動きができるようにする